あなたの心は自身の記憶に由来する
ストレス心理テスト
自己解離度尺度
深く考えずに、各項目一つずつチェックを入れて下さい。
- 1.自分をしっかりと見ている自分がいると安心である。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 2.自分の心が動揺するような切実な問題であっても冷静に対応できる。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 3.自分のことがまるで他人事のように思えることがある。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 4.パニックのときでも自分を見ている自分がいると落ち着ける。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 5.自分を他人事のように冷静に見て客観的に評価している自分を感じる。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 6.自分のことが自分で可哀想と思うことがある。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 7.自分が不幸の主人公であるとき、それを見ている自分がいないと怖い。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 8.能面顔だといわれたことがある。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 9.つらいとき自分を見る自分があると気が楽になる。
- いつもそうである まあそうである それはない
- 10.自分の家族と大切な人の重大なことでも他人事に思えることがある。
- いつもそうである まあそうである それはない
00点
- 0?3点
- 自己集中度が高く、傍観的になることは少ない
- 4?7点
- 現実に対し傍観者になる度合は「中」
- 8?20点
- 現実に対し傍観者になる度合は「強」
- 自己解離度について
- 重大な問題を抱えた場合、困っている自分とそれを静観している自分の2つにわかれ、自分自身や自分の家族のことを他人事のように感じてしまいます。いくら本人が冷静であっても何も解決しないので問題は長期化してエスカレートします。この場合声を出したり、顔を叩いて気合いをいれると解離した自己が統合して自己集中できます。この感情は生命危機体験と関連していてPTSS(心的外傷後ストレス症候群)項目のいずれかに該当することが多くあります。