早期がんのほとんどが治療によって克服できるようになった今でも、進行性がん患者のほとんどは副作用に耐えながら治療を受け、死亡率は高い状態が続いているのが現状です。日本人の死亡原因の約3割ががんなのです。
そのため、「がんは死ぬ病気」と考えている人も多く、一旦がんになると死への恐怖に怯えてしまいます。しかしこの恐怖心ががんをさらに治り難くしていることはご存じでしたか。そうなんです、がんはフィジカルよりもメンタル面が原因で起こる病気なのです。
仕事中心の生活から心底愉しいと思える生活に、これまでの生き方を大きく変え、家族や仲間と気持が交流させられるようになると、免疫防衛力や遺伝子防衛力が働き、がん抑制遺伝子が働いてがんは自然退縮することがわかってきています。でもその愉しいこととは何でしょう。それがわからないことが多いのですが、そのためには社会的評価にもとづく偽りの自分ではなく「本当の自分」を生きることが必要です。
これから体験していただくSATカウンセリングシステムで、「本来の自分」を見つけてこれまでと違う幸せな生き方をしてください。